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ジャック・ウェルチ

上 P.54
部下が過ちを犯したとき、もっとも避けなければならないのは厳しい懲罰だ。このときこそ本人を励まして信頼感が生まれるようにするべきなのだ。上司の仕事は、部下に自信を取り戻させることだ。落ち込んでいる人を「鞭打つ」ことだけは絶対にしてはならない。GEの経営検討会議では、つぎのようなやり方が定番になっている。ある事業部門のトップが怒りを爆発させ、部屋にいる誰かがそれに同調する気配を見せたら、スタッフ・チームは白いハンカチを取り出して宙に投げる。鞭を振り上げている人に向けた、頭を冷やせという合図だ。

上 P.91
私は優秀な人材の確保の重要性を理解していた。超一流の人を見つけることができれば、それで世界が一変してしまうことははっきりしていた。

上 P.92
出身校と入社後の成績は関係がないことを思い知らされた。
若いころは、さまざまな分野の学位がずらりと並んでいる履歴書を見るとすっかり感心してしまった。こうした履歴書の主は聡明で知的好奇心も旺盛なのだろうが、採用してみると、いろいろなところに首を突っ込みたがり、何かひとつのことを与えても本気で打ち込む姿勢がなく、厳しさや情熱にも欠ける人間だとわかってくることが少なくなかった。
経験の足りない採用担当者が相手の場合、履歴書は危険な武器になる。
時間がたつにつれ、私が求めているのは、情熱にあふれ何かをやり遂げようとする意欲に燃えている人であることがわかってきた。履歴書を見ただけでは心のなかの熱さは伝わってこない。それは「感じとる」しかなかった。
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